食事制限ができない人の特徴

ダイエットと言えば真っ先に思い浮かぶのは食事制限だという方も多いのではないでしょうか。
しかし、毎年のように新しいダイエット方法が登場しては消えてといった流れを考えると、食事制限をしても思ったように痩せることができない方が多いのも事実です。

では、食事制限で痩せることができない人の特徴とは、どのようなものなのでしょうか。
そもそも食事制限というのは、闇雲に行っても減量することはできません。
しっかりと守るべきルールがあり、それを守らなければ痩せることはおろか、場合によっては高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を発症する恐れもあります。
大切なことは食事制限というよりも、むしろ食事をコントロールすることで、ここをしっかりと押さえておけば肥満解消に大きく前進します。

食事制限をするときは炭水化物に注意

食事制限をする上で重要なことは、まず炭水化物を摂り過ぎないことです。
炭水化物とは、つまり糖質のことですが、この糖質は食事制限をする上では避けるべき成分になります。
その理由は、糖質の過剰摂取は体脂肪や内脂肪増加の大きな原因となっているからです。
また糖質は糖尿病の原因にもなりますので、その上でもしっかりと制限したい成分になります。

炭水化物であるお米やパン、麺類などは体内でブドウ糖などに分解されます。
そしてブドウ糖が血液内で増えることで、身体はインスリンを分泌してそれをエネルギーにする為に肝臓や筋肉に送ります。
すると肝臓や筋肉の貯蔵庫に収まりきらなくなり、溢れてしまう糖質が出てきます。
それが身体の体脂肪や内脂肪として溜まっていきます。

食事の栄養バランスを考える

食事制限によって痩せることができない方の特徴としては、おかずの量を少なくしてお米などでお菜かを満たそうと考えてしまいます。
しかし、これは痩せる為には逆効果で、むしろ肥満になりやすい炭水化物を多く摂取してしまいますので、太りやすい食事になってしまいます。
このように食事制限よるダイエットは、制限よりもバランスなどを考えた方が効率が良いのですが、他にもバランスが悪いことで食事制限ダイエットが上手くいかない方がいます。
それは、食事が偏ってしまい栄養バランスが乱れてしまう方です。
体に蓄積された体脂肪や内脂肪を上手く分解することができなくなってしまいます。

体に必要な栄養素とは?

そもそも、体の機能が正常に動いていなければ、正しく体脂肪や内脂肪の分解は行えませんが、それには当然、ビタミンやミネラルなどの様々な栄養素が必要になってきます。
特に酵素やアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素は身体に蓄積された体脂肪や内脂肪を燃焼させてくれますので、これらの栄養が不足すると代謝が上手くいかなくなり減量も正しく行えません。
ですので、大切なことは摂取カロリーは少なくして、摂取栄養は多くすることです。
そうすることで、身体は代謝がアップして脂肪燃焼を行ってくれます。
また、必要な栄養素が足りていない場合には、サプリメントや薬を併用して栄養素を補いながら食事制限を行いましょう。
そうすることで代謝をアップさせることができ、ダイエットに効果的になりますので、そのように対処しても良いでしょう。

運動が苦手で痩せれない人

食事制限に匹敵するぐらい一般的なダイエット方法としては、やはり運動が挙げられますが、運動が苦手で痩せられない人は非常に多くいます。
そもそもが肥満体型の方は運動を行うことが苦手ですので、中々痩せることが難しいですが、肥満体型でなくても運動が苦手で痩せらないという方は多いのではないでしょうか。

女性が痩せにくいのは何故?

特に女性の場合には、運動では痩せにくい理由があります。
そもそも、運動を行うとカロリーを消費しますので、お腹がすいてしまいます。
すると、結局たくさんの食事を食べてしまって、痩せるどころか肥満になってしまう事があるのですが、女性は特にその傾向が強いことが分かっています。
これは母性本能によるもので、出産と子育てをする必要のある女性は、妊娠中には胎児に栄養を与えて、生まれた後には母乳をたくさん上げる必要があります。

また、赤ちゃんはいつお腹が空いてしまうのかも分からない為、いつでも母乳を与えられるようにする必要があります。
その母性本能によって、女性は目の前にある食べ物は全て食べようという本能が働いてしまい、運動をしたとしても効率よく痩せることができません。
筋肉量も男性と比べると少ないのでカロリー消費も少なく、摂取したものが体脂肪や内脂肪として蓄えられやすい特徴があります。

運動後に食欲が増す原因は?

普段運動を行うことが苦手な方が、運動によって減量を行おうとする、対してカロリー消費が行えていないにもかかわらず、その達成感によって食事の摂取が増えて事があります。
運動を行った後にはお腹が空くことは当然ですが、この際に摂取したくなるのは運動によって消費された糖質になりますので、運動後にはいつも以上に糖質を摂取したくなります。
また、運動をしているといった安心感によっても、痩せる為に抑えていた食欲を開放してしまう原因となってしまいます。
日頃から定期的に運動をしていない方が、減量の為に運動を行うと痩せるどころか、かえって肥満になってしまう可能性もあります。

運動とサプリメントで効果的に痩せる

もちろん、運動を行う事は体脂肪や内脂肪の燃焼はもちろん、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防にも効果的です。
食事制限と共に行った方が良いのですが、理解しておいた方が良い事は運動による減量効果は思っているよりも少ないという事です。
ですので、運動だけで痩せようとするのではなく、他のダイエット方法も併用して行うことが必要ですが、それには食事制限の他に薬やサプリメントなどと併用する方法があります。
例えばアミノ酸や酵素、ビタミン、ミネラルなどを配合した薬やサプリメントを運動や食事制限と同時に取り入れることで、体脂肪や内脂肪の燃焼を助けてくれて、効率よく減量を行うことができるようになります。

サプリメントは薬とは違いますので、飲むだけで痩せるという事はないのですが、それでも食事制限や運動と併用することで減量効果をアップさせてくれます。
また栄養バランスを整えてくれることから、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防改善にも効果的ですので、健康管理にも適しています。
薬の場合は、サプリメントとは違い飲むだけでも痩せるという様な薬もありますので、運動が苦手な方には適した減量方法になります。

痩せる薬を服用する時の注意点

ダイエット薬を服用する女性食事制限を行うことがそれほど困難ではないという方や、運動が好きな方であれば併用してサプリメントなどを取り入れることで十分に減量効果を得ることができます。
しかし、食事制限を行っても痩せないという方や、運動は苦手で嫌だという方ではサプリメントで栄養素を補っても痩せることは難しいので、そのような方にはゼニカルやスリムトリムなどの医薬品で簡単に痩せる方法が良いでしょう。
薬によるダイエットは簡単に言えば飲むだけで痩せるというものです。
ダイエット用の薬には日本国内で認可を受けたもので病院に行けば処方してもらえるものや日本国内では認可がなく、他の国では認可を受けている為個人輸入によって入手できるものまで様々あります。

例えば日本国内で正式に認可されている薬には、中枢神経に働きかけることで食欲を抑制してくれる薬があります。
この薬は肥満度を測るBMIが35以上であれば保険が適応されるものなので、肥満の方にとってはコスト面でもメリットのある薬になります。
ただし服用する際の注意点としては、安全面の観点から長くても3ケ月以内の服用となっていて、さらには飲み合わせの悪い薬やアルコールとの併用も良くないので注意が必要です。
用法用量をしっかりと守らないと、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を発症したり、思わぬトラブルを招く恐れがありますので、必ず用法用量は守るようにしてください。
ちなみに日本国内で認可を受けている薬であれば、肥満治療を専門で行っている病院であれば処方してもらう事ができます。

日本ではまだ認可されていない薬もある

薬には日本国内での認可を受けていないものもあり、しかし国際的には広く使われているような薬がありますので、それを使用する方法もあります。
最も広く用いられている薬としては、食欲を抑制させるのではなく、食事によって摂取した脂肪を抑える為の薬があります。
摂取した脂肪の内の約30%を体外へ排出してくれますので、普段通りの食生活をしていたとしても、体脂肪や内脂肪へ脂肪が蓄積される量が少なくなります。
この効果は、脂を体内に蓄えることを抑制してくれますので、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病の予防改善にも効果がある事が分かっています。
ただし、注意点としては日本では認可を受けていない為、基本的には自由診療となります。
ですので日本国内で認可を受けている薬よりも慎重に使用する必要があります。

薬は正しく服用することが大事

医師の診察の基に使用するよりも、間違った使用方法を行いやすく、それ故にトラブルも多くなっていますので、しっかりと用法用量を守って使用するよう心掛けてください。
そもそもが飲むだけで痩せるということは、それだけ大きな変化が体の中では起こっているという事ですので、減量効果や糖尿病などの生活習慣病を予防するといった良い効果ばかりとは限りません。
そのことをしっかりと理解した上で使用を行い、万が一体に不調を感じるようであればすぐに使用は中止するようにしてください。
注意した方が良い症状としては睡眠障害やめまい、不安感、吐き気、嘔吐、生活習慣病などが挙げられますので、これらの症状を感じた場合には医師に相談をするようにしましょう。

痩せる薬を使って効果が現れるのはどれくらいなのか?

ダイエットは食事制限によって行う場合でも、運動によって行う場合でも、さらには薬によって行う場合であっても、ある程度は継続して行わなければ一定の効果は期待できません。
では、薬によって肥満を解消しようとした場合には、どのぐらいの期間をかけて使用を続けなければならないのでしょうか。
個人差はあるようですが、やはりある程度は長期間の使用を続けなければ一定の効果は期待できないようです。
そもそもがダイエットはある程度の期間をかけて行わなければ、リバウンドを始めとした様々な異常やトラブルを引き起こしてしまいます。
特に薬は飲むだけでも体脂肪や内脂肪の燃焼を行うほど体に作用しますので、使い方を間違えてしまうと高血圧や糖尿病などの生活習慣病を発症する恐れもあります。

安全なダイエット薬を選ぶ

また、中には粗悪な商品というものも出回っているようで、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こすだけでなく、副作用によって死に至る可能性があるものまであります。
ですので、しっかりと自分に合った薬を選ぶと同時に、用法用量を守って使用することが重要になってきます。
減量を目指している方の中には、いつまでに何キロ痩せたいといった目標を定めている方も多いかもしれませんし、それは決して悪いことではありません。
しかし、その気持ちが強過ぎてしまうと、早く効果を実感しようとして通常よりも多い量を服用してしまったり、短期間で効果が現れないと使用を止めたりしてしまいます。
それは非常にもったいないことですので、使用する上ではある程度の期間をかけて使用をしなければ効果が現れないという事も理解しておきましょう。
例えば世界でも広く使用されているダイエット薬は早くても3ケ月程度の使用を続けなければ減量効果は現れないようです。
ただし、継続して使用を続けていれば効果は高く、使用期間が1年から4年程度の使用続けた方の多くは減量効果を実感したようです。

ダイエット薬で摂取カロリーはどれだけ減らせる?

日本国内で認可を受けていない薬の中に脂肪を30%カットできるものがありますが、これであれば1日の平均摂取カロリーから計算すると約120キロカロリーのカットになります。
脂肪1キロが7,000キロカロリーですので58日間の使用で1キロの減量に成功する計算になります。
1年以内に5キロ程度の減量は成功することが理論上は可能になります。
この1年で5キロというのは、人それぞれ目標が違いますので十分に感じる方もいれば、少ないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
だからと言って、服用する量を増やして効果を高めようとしても、かえって高血圧や糖尿病などの生活習慣病を発症したりと、思わぬトラブルを引き起こす恐れがあります。
もしも、この使用期間と減量率に満足がいかないようであれば、やはり食事制限や運動を併用して行う必要があります。

どんなにダイエット効果の高い薬であっても正しく使用しなければなりませんし、やはり食事制限や運動を全く行わないで痩せるという事は難しいでしょう。
痩せることはできたとしても薬の服用を止めてしまえば、再び肥満になってしまいますので、必ず食事制限や運動と併用して行うようにしてください。