ダイエット後のリバウンドしないカラダ作りが大切

せっかくダイエットを頑張って体重を落としたとしても、その後リバウンドしたのでは意味がありません。
どうせするなら、その後のことも考えてリバウンドしにくい体質になるようなダイエットが最適です。
具体的にどのような方法が良いでしょう。

ダイエットには有酸素運動が有効です。
最も脂肪を効率よく燃焼させるのが軽く息がはずむ程度の有酸素運動と言われています。
ウォーキングや水泳、自転車こぎなど継続してできる運動なら何でも構いません。
長続きをさせるため、最初は無理のない範囲で始めるのがコツです。
慣れてきてから距離や時間を延ばしていくと良いです。
いきなり無理をすると長続きしません。

リバウンドをしないことを念頭に置くなら、無理な食事制限は避けておいた方が良いです。
何かだけを食べ続けたり、逆に何かを一切食べないように調整するダイエットをすると、必要な栄養素が不足したり、ストレスが溜まる原因にもなります。
そうではなく、三食きちんとバランスの良い食事を心がけるようにします。
その上で間食を控えたり、野菜の量を極力増やす方向で調整したり、脂質や糖質を自然に減らすよう調整したりすることで、少しずつコントロールしていくと良いです。

リバウンドをしないダイエットのもう一つのコツは、筋力トレーニングです。
筋トレと聞くとムキムキになりたいわけではない、と特に女性は積極的になれないという人も多いですが、心配には及びません。

家庭で行う程度の筋トレで、すぐにムキムキの筋肉量になることはまずあり得ません。
イメージとしては、使っていなかった筋肉に刺激を与え、引き締める感覚です。
スタイルの美しいモデルなどの職業の女性の多くが、普段から筋トレを取り入れていることからも心配がいらないことがわかります。
もし筋肉が付きすぎだと思えば、負荷を減らせば済むことです。

体全体の筋肉量が増えれば基礎代謝が向上します。
基礎代謝とは普段生活をしていて何もしなくても消費するエネルギーのことです。
基礎代謝が向上することによって、エネルギーを消費しやすい体になります。
つまり、太りにくく痩せやすい体質に変化するという意味です。

代謝を向上させることにより、ダイエットの後にリバウンドしにくくなります。
有酸素運動と筋トレをバランスよく併用すれば、無理な食事の調整は必要ありません。

後は、体重を毎日同じ時間に測ることもおすすめです。
正しく運動していけば体重は減っていきます。
体重が減る事は、ダイエットをする上で大きな励みです。
ダイエットのための努力の辛さを、スリムになっていく喜びが上回ってきます。
そうなるとより積極的にダイエットに取り組めるようになります。
辛い時期があるとすれば、それは体重が減り始める1週間から10日です。
この時期を乗り越えさえすれば、ダイエットは成功に近づくことを知ってください。

女性は生理があるので食事量などでリバウンドしやすい

女性の場合は、ほぼ月に1度、生理があることを念頭に置かなければなりません。
生理が来ることで、食事量が増え、リバウンドしやすくなることは前提条件として計画を立てるべきです。

女性は生理になると、脂肪を体に蓄えやすくなります。
お腹は減り、同じ量の食事をしても体はそこからたくさんの脂肪を蓄積しようとし始めます。
同時に、脂肪を燃焼してくれるホルモンも減少します。
生理中にリバウンドしやすい原因の1つがこのメカニズムによるものです。
特に冬はその傾向が強まるので注意が必要です。

また、女性は生理中はストレスを感じやすい傾向があります。
単純に生理中は体調不良に陥りやすいというのが一点、それに加えて、高ストレスホルモンであるエストロゲンの分泌が少ないというのがもう一点です。

これらの原因に、元々男性と比べて筋肉量が少ないという特徴も手伝って、女性は男性よりもリバウンドしやすいと言うことができます。
しかし、その仕組みや運動の取り組み方を正しく理解していれば、リバウンドは最小限に抑えることができます。
根気よく正しく運動すること、体重が減り始めるまで諦めず続けること、慣れないうちから無理をしすぎないことなどを心がければ、リバウンドをせずにダイエットを成功させることは可能です。