痩せない人のタイプと理由について

痩せない人のタイプについて考える女性ダイエットをしっかり行っていても痩せないと悩んでいる人もいます。
体についた脂肪を落とすためには、カロリーを消費し脂肪をエネルギーにかえる必要があります。
間違いのあるダイエットを行っていると、かえって太りやすい体質になってしまう可能性があります。

ダイエットで痩せない人には、共通点があります。
まず、原因のひとつに摂取しているカロリーを把握していないということがあります。
ダイエットのために、野菜中心の食生活を心がけたり炭水化物を減らしたりと食生活に切り替えていても、実際に摂取しているカロリーが消費するカロリーを上回っているのであれば効果は出ません。
また、食事量を減らしてもほんの少しのお菓子を間食するだけで摂取するカロリーが大幅に増えてしまいます。
食事を減らしていても痩せない人は食事のカロリーをしっかり計算してみましょう。

カロリーを消費するためには、運動をすることが必要です。
しかし、有酸素運動は比較的長い時間継続しても、一度にたくさんのカロリーを消費しません。
1時間程度のジョギングで消費するカロリーは500キロカロリー程度です。
しかし、運動をして筋肉量が増えることで基礎代謝が高くなります。
基礎代謝が高くなれば、普段の生活をしていてもカロリーを消費する量が増えますので、太りにくい体になります。
しかし、痩せれない人は運動をしているので、少しくらいの間食は問題ないと思っている人もいます。
これは間違いで、甘いものなどの間食は運動で消費したカロリーをすぐに摂取してしまいます。

また、普段から睡眠不足の場合は太りやすくなると言われています。
大きく分けてその原因は2つあります。
ひとつは、分泌されるホルモンです。
睡眠不足の状態が続いていると食欲を抑える働きのあるホルモンの量が低下し、食欲を増進させるホルモンがたくさん分泌されるようになります。
そうなると普段から脂っこいものや甘いものを食べたくなり摂取カロリーが増え、体重の増加につながります。
もうひとつの原因は、生命を維持しようとする脳の働きです。
睡眠不足の状態は脳だけでなく体も疲れている状態です。
疲れた脳と体で生命を維持するため、人間の体は消費するカロリーを節約するようになります。
そうすることで、摂取したカロリーを消費できず、余分なカロリーは脂肪となってしまいます。

ダイエットをしていても痩せれないという人は、ダイエットの方法に間違いがあります。
食生活や運動の方法などを見直し効率的なダイエットをする知識を身に着けましょう。
また、効果をあまり早く求めないことも大切です。
すぐに効果がでるとモチベーションもあがりますが、1週間程度では大きな変化は見られません。
また、1週間程度で大きな効果が出る場合は、ダイエットの方法に無理がある可能性があります。
無理なダイエットは、痩せてもリバウンドしてしまう可能性があります。

自分の運動量と摂取カロリーをしることが大事

1キロの体重を減らすためには、約7200キロカロリーを消費する必要があります。
7200キロカロリーは当然一日では消費することは困難です。
毎日、摂取するカロリーが消費するカロリーを下回るようにし、トータルで7200キロカロリーを消費することで1キロの体重を落とすことができます。

痩せられない人は一日の摂取カロリーと、運動をしないで消費するカロリーを把握する必要があります。
人間の体を維持するためには、摂取したカロリーを使ってエネルギーにかえる必要があります。
運動など特別に体を動かさなくてもカロリーを消費してくれます。
これを基礎代謝といいますが、基礎代謝量は年齢や性別、現在の体重などによっても変わります。
一般に男性のほうが基礎代謝量は多く、年齢を重ねることでだんだん減ってきます。
10代や20代の頃はダイエットをしなくても痩せていたが30代以降になると太りやすく痩せにくくなるのは、基礎代謝量が減っていることが原因です。

現在の基礎代謝量を把握して、食事のカロリーを基礎代謝のカロリー以下にすることができれば体重は確実に減ってくるでしょう。
また、極端に摂取カロリーを落とさず運動を行うことで、基礎代謝のカロリーと運動で消費したカロリーが食事で摂取したカロリーを上回るようにすることがダイエットの基本です。